
7月22日に保護者や地域の方に向けてCAP子どもへの暴力防止のワークショップを行いました。
寄せていただいた感想を紹介します。
「従来の防止法では「守れなかった自分が悪い」という要素を含むと聞き、納得しました。
被害にあった子は、やはり自分を責めるのではないでしょうか。
暴力にあった時の手当の大切さ、問題行動のかげには怒りがあったということを学びました。
普段から子供と暴力について話しておくこと、万が一の場合は冷静に、共感を持って聞くこと
忘れないようにしたいと思います」
「本日のワークショップで改めて、子どもの権利を守ることの大事さ、大切さを学びました。
子供の権利をきちんと学びなおし、これからの子育てに活かしていきたいと思います」
「子供に何かあった時にどう対処したらいいのか、分からなかったので具体的に教えていただいた
事で私自身も勇気が持て、安心できました?参加してよかったです。知ってると知らないとでは全然
違うはず。特に私は…? このようなワークショップをしてくれる人がすぐ近くにいることが一番うれしいです」
「すべての保護者、子どもたちに受けさせたいと思いました。特にいじめ問題には効果があると思います。
誰の権利も取らないということ、たいせつなひとだというメッセージは心に沁みました。
大変だとは思いますが、広める活動をこれからも頑張ってください!私も子どもたちのけんりを大切に
していきたいです」
☆子どもたちをいじめや不審者、性暴力などから守るために私たちおとなが出来る事 CAP歩歩in仙台☆
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